コロナ影響下で売上ゼロになった僕がオンラインビジネスで700万円売り上げた話

LIFE DESIGN LABの戸田です。

2月28日にFacebookで「コロナウイルスで動きがある中、起業家・経営者として何をすべきか」という投稿をしました。→投稿コピーはこちら

この投稿をした時はまだリアルのワイン会が続けられると思っていたのですが、それも3月25日の都知事の外出自粛要請以降は難しくなり、リアルビジネスの売上はゼロになりました。

上記の投稿から約2ヶ月間、僕は「かっこつけること」をやめて、がむしゃらに新規のオンラインビジネスを作ることに自分なりに集中してきました。

2月下旬から4月末までの2ヶ月でやったこと:
・オンライン起業スクール(2月下旬スタート)
・オンラインワイン会(3月上旬スタート)
・オンラインでのビジネス英語コーチング(4月下旬スタート)
・オンラインワインショップ(すでにあったものをテコ入れ)
・オンラインの「アート思考入門講座」(5月2日から開催)
・(ボランティアで)テイクアウト・デリバリーしているお店の無料掲載

これらの新規オンラインビジネスで2月下旬から4月末までで700万円(正しくは6,920,644円)の売上をあげることができました。

700万が多いか少ないかはわかりません。大事なのは金額ではなくこれらのビジネスが次のような条件のもとで作られたということです。

・ほぼ1人で(ワイン会のホストや英語コーチなど周りの協力はありますが立ち上げ作業は僕1人)
・PC1つ+スマホ1つで
・広告を使わず
・エンジニアに頼らず
・初期投資はほぼ1万円で
・自宅か近所のカフェで
・家にいるときは子供2人の面倒を見ながら
・土日はほぼ仕事せず(子供がかわいそうなので)


リアルビジネスの売上が落ちて困っている方やオンラインビジネスの立ち上げに興味ある方のために、僕が2月下旬から4月末までの2ヶ月間にやったことの全てをシェアする会をゴールデンウィーク中の5月5日(火・祝)の午前10時から3時間の予定で、Zoomでオンライン開催しました。当日は約110名の方がリアルタイム参加し、後日録画視聴を申し込んだ方と合わせると約190名の方からお申し込みをいただきました。

内容は以下のようなものです。

・どのビジネスでいくら売り上げたか
・マーケットをどのように見ているか
・立ち上げの背景にある戦略は何か
・どんな順番で何をやったか(商品作りと集客)
・どんなオンラインツールを使ったか(告知・集客やクレジットカード決済など)
・このあとどんなビジネスを仕込んでいるか

参加者の方から無制限で質問を受け付け、聞かれたことは包み隠さず秘密のノウハウから泥臭いことまで全てお答えし、結局終わったのは開始から4時間30分後でした。

このイベントは、多くの人に伝えたい内容だったので、参加費3300円で開催しました。開催後に「自分も参加したかった」「録画があるなら参加費を払うから見たい」というリクエストが多かったので、参加費と同額で当日録画した動画を販売することにしました。

動画購入の内容

購入いただいた方には申し込み直後に自動返信メールで以下の4点をお届けします。

  • 4時間分の録画(4時間30分のイベントから休憩時間をカットしてあるため)
  • 全編のプレゼンテーションのスライドデータ
  • 参加者がディスカッションで書き込んだチャットのデータ(参加者が書き込んだたくさんの「マーケット仮説」や「ビジネスアイデア」が詰まっています)
  • 参加者限定のFacebookグループへの参加(ここで参加者同士交流したり、ビジネス情報をやり取りしたり、僕が質問に無制限で答えています。参加者は起業家や経営者が多いです)

購入費用

3300円(税込)
クレジットカードでお支払いください。
お支払い後すぐに自動返信メールでコンテンツのリンクが届きます。

参加者の声

「参加する価値のある会でした。ありがとうございました!」
「最初はオンラインで3300円は高いかもと思いましたが、3万円くらいの価値がありました」
「戸田さん、最高のセッションでした!戸田さんの前のめりな生き様から勇気と希望をいただきました!ありがとうございました!」
「盛り沢山の情報を惜しみなくシェアしてくれてありがとう。チャットシェアもいろんな意見が聞けて良かったです。」
「戸田さん、貴重な会に参加させていただきありがとうございました! ワークが多くて集中してインプットができました。 参加者への気遣いに感謝です」
「戸田さん、ありがとうございました!色々アイデアも湧いてとてもよかったです。戸田さんの軽やかさと安定のバランスが絶妙です。」
「ありがとうございました!これからどうしようか迷っていたことの解決のヒントをもらえました^^」
「メッチャ、超最高でした! ありがとうございます!」
「大変勉強になりました。有難う御座いました」

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